わたしたち「中村建設」は岡山県高梁市に
根ざして60余年。
これまで以上に地元に愛され、
頼られる企業として発展して行くための
道標として
創始者である中村 栄が
教えられ、身につけ、
築いてきた企業人としての心得。
中村建設はこの「中村マインド」を信条とし、
誠心誠意仕事に向き合うことで
成長して参りました。
先人の思いを今、そして未来へつなぐ。
社章 EMBLEM
社章に込めた
創業者“中村 栄”の想い
創業者 中村 栄の「栄」の字を丸く図案化し、
繁栄の「栄」と結びつけて
和をもって永劫に躍進する意味を表しています。
社是 MISSION
誠実・進取・奉仕の精神
誠実・進取・奉仕を忠実に実行し、常にサービスと品質の向上に努め、
社会から信頼される企業でありたいと考えています。
誠実 SIINCERE
“目先の利益に
とらわれないこと”
これからは利益を追うことよりも
頼まれた仕事を堅実にこなし、お得意様を大事にすること。
会社の規模が大きくなりすぎると全ての事業分野で
人間関係ができずに崩れてしまう。
根本で大切なのは、人と人とのつながりである。
“目配り、気配り、口配りを
十分に行うこと”
立場が上の者でも、部下の働きは当たり前と思わず、
感謝の気持ちを持つこと。
「ありがとう ようやってくれた」
口に出して、ポンと肩を叩いて労ったら
自分も相手も気持ち良く仕事ができる。
進取 ENTERPRISING
“進んで自ら大きな声で挨拶するそれが人間関係の第一歩”
朝の「おはようございます」、
晩の「お疲れ様でした」ぐらい大きな声ですること。
挨拶に限らず小さい声でぼそぼそ物を言うだけでは
人として信用されないし、下の者を育てることもできない。
そういう人には誰もついて行こうと思わない。
“小さな仕事を
大切にすること”
一つひとつの小さな仕事でも、
手抜きをせずにきっちりやること。
せこいことをしてごまかしても、却って損をすることになる。
ちゃんとした仕事を続けていけば、それが人の口から口へ伝わり
やがて大きい仕事へつながっていくものである。
奉仕 SERVICE
“地域貢献と地元への恩返しを
忘れないこと”
今の会社があるのは、
多数の地元の方々にお世話になったおかげ。
物や金ではなく、体と心でお返しできるように
これからも続けていくこと。
自分のできる範囲でいいから、途中でやめず
とにかく続けることが大切。
“着工前の挨拶回りよりも
完成後の挨拶回りを多くすること”
工事中は近隣をはじめ、いろいろな方に不便や迷惑をかけることもある。
だからこそ、完成後は一人でも多くの方に挨拶をすること。
今後、いつ・誰にお世話になるかわからないから、
着工前の挨拶よりも、完成後の挨拶が大切。
その常なる相手への奉仕が、やがて自分に返ってくる。
これからも、中村建設は
地域に、そして皆さまの心に寄り添う
総合建設会社として、
を心に刻み、
さらなる未来に
高き「梁」-はり-を架けてまいります。